Q1.キャッチコピーから伝えたい想いを教えてください。
A1年間を通し仕事はあります。専門職になるため現在人手が足りません。一緒に働いてくれる方を急募中です!
Q2.会社のアピールポイントを教えてください。
A2.当社は昭和40年に私が個人で立ち上げ、平成元年に法人設立し現在に至っています。弊社のモットーはお客様第一の考えで仕事をこなすことです。工務店様はもとより、個人宅の樋1本まで責任をもって施工します。私自身、今でも現場へ出かけバリバリ頑張っています!また、材料加工をするための大型機械(切断機等)を設置しております。大・小様々な工事物件に対応できる設備も強みの一つです。
Q3お仕事内容を教えてください。
A3当社の仕事内容は主に、以下の通りです。
・工事物件→(屋根工事)…折板、横葺き、瓦棒葺き等(外壁工事)…角波、スパンドール、サイディング張り等
・新築、増改築物件→(屋根工事)…コロニアル葺き等(外壁工事)…金属サイディング張り等
・樋工事→新築取付、取替え工事
・材料の切断、加工(機械による)
などをメインの業務としています。
※1日のタイムスケジュール
7:40〜…当日作業打合せ(太田板金 事務所)
8:00〜…現場作業
10:00〜10:30…休憩
〜12:00…現場作業
12:00〜13:00…昼休憩
13:00〜…現場作業
15:00〜15:30…休憩
15:30〜17:40…現場作業
〜事務所へ帰り作業内容の報告、翌日作業の段取り
Q4.仕事のやりがい、大変だったエピソードを教えてください。
A4.材料確保・準備から施工まで試行錯誤を繰り返し、苦労して完成させた物件を引き渡した際に、お客様から感謝のお言葉を頂けた時はいつもやりがいを感じます。
その中でも特に印象深い仕事での思い出があります。あれは、昭和50年代12月初旬の工事物件での出来事でした。天候等で工事が進まず、本来必要な作業人数の半数しか揃わない状況でとても工期が間に合いそうもなかった。それでも「何とかしてやる!」という思いで、施工方法等いろいろ考え、朝一から翌早朝まで作業する日々が何日も続きました。
当時はまだ大型重機もなく手作業が主流の中、現場の皆さんの頑張りで何とか工期内に完成させることができました。建物の完成後、当時の現場監督からお褒めの言葉をいただき、感謝されたことは今でも忘れられない思い出ですね…。
Q5.求職者さんへのメッセージをお願いします。
A5.この仕事は暑さ、寒さを直に感じる、正直キツイ仕事です。ですがものづくりが好きな人や興味のある人にとってはやりがいを見つけることのできる仕事だと思います。板金の仕事は専門的な仕事です。将来的にも手に職があれば、一人でもやっていける業種です。前向きで向上心のある方お待ちしております。
一日中、現場での作業がほとんどなので、体力に自信のある方も大歓迎です。経験者・未経験者ともに募集中です。私たちと一緒にものづくりをしませんか?
ありがとうございました!
■インタビュー企業様■